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らいとNGC7000

Author:らいとNGC7000
神戸市在住です。乙女座。AB型。好きなこと・趣味:天文、観劇、ぶらりと散策、囲碁将棋。Blogの記事内容は、すべて管理人の私見です。
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7806: by KAZEにふかれて on 2009/12/04 at 12:32:19

コメントありがとうございます。
いつでもお越しください
これからもいろいろな風景写真を
UPしていきたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。

7807: by ウナム on 2009/12/04 at 21:08:46 (コメント編集)

イギリス人は伝統を重んじますよね。
その伝統というのは日本人が思うよりもずっと強いものらしいです。
そもそも慣習法というものを成立させたイギリスなので
過去から続いてきたこと(慣習)を大切にするというのは
そういう生き方なのでしょうね。

7808: by らいとNGC7000 on 2009/12/04 at 21:40:34 (コメント編集)

KAZEにふかれてさんへ
お言葉ありがとうございます。
何卒よろしくお願い致します。

7809: by らいとNGC7000 on 2009/12/04 at 21:46:32 (コメント編集)

ウナムさんへ
コメントありがとうございます。イギリスは慣習法の発祥の地なのですね。伝統という言葉は好きな言葉のひとつです。けれど言葉の翻訳がずれたために誤解を生んできたのかもしれません。日本の伝統も海外で誤解されている可能性があります。それを正す勇気があるかと言われれば自信がありません。幅広い考えを知らなければいけないと痛感しましたよ。(^_^;)

▼このエントリーにコメントを残す

   

フランス人の主張の話

フランス人の主張の話です。前回からの続きです。

以上のイギリス人の主張に対し、フランス人の主張を見てみよう。

1.思想を持って生きよう

ヨーロッパ文化がその他の文化よりも優れているのは、思想が一元的で論理が一貫しているからであろう。人間社会では、正しい思想をどこどこまでも一貫して押し進めるべきであって、思想が混乱したり自家撞着するようなことは、近代人として最も卑しむべきことである。すなわち、思想の一貫性が現代社会の特徴であって、フランス人がそのことを世界の人々に教えたのである。イギリス人は、思想雑居の中に住める特殊な人間のようである。

2.個性的なものを貴ぼう

人間の作るもののうちで、個性的でないものは価値がないと思われる。すなわち、文化とは個性が発見、発明、創造した貴いものの累積したものであると思う。この確信がフランス人の科学の発見や絵画などの創作によくあらわれていて、パリの斬新な婦人服やアクセサリーを生み出す原動力になっているのである。このように、フランスの社会では、あらゆる方面で個性の価値が尊重されている。これまた、文化手的ぬるま湯のようなイギリス人の社会や、マスプロ尊重のドイツ人の社会には、あまり見当たらないことである。

3.鋭い直観を持とう

人間は、直観が鋭くなくてはだめだ。社会には種々雑多なものがあって、複雑多岐であるから、ぼんくら頭ではうまく分析することができない。すぐれた人は、鋭敏な頭を持ち、快刀乱麻をたつひらめきをもって、その複雑な社会現象の中から一貫した思想とその原理を取り出し、それを発展させて人間社会をすすめてきたのである。失礼ながら、イギリス人やドイツ人は平均して、この直観力が少し鈍いのではあるまいか。

4.凡人社会と天才を区別しよう

へぼの画かきが百人集まっても、名画はできないように、凡人が何千人集まっても社会は進歩しない。それゆえ社会では、頭のよい人間と悪い人間をはっきり分けて、前者に後者を指導させるべきである。そして天才はその頂天にたつ人であるから、彼に国の運命をまかせ、大衆はこれに従うべきである。(注:頂点ではなく頂天と本文にあります。)歴史をみると、天才が国を繁栄させ、ぼんくら政治家が国をほろぼしている。フランス人には、ナポレオンという実績がある。

5.思索と勤労の優劣を知ろう

人間の生活で、瞑想と活動のどちらが大切かという問題は、ヨーロッパでは古くから論議されてきた。それはまた思索と勤労、あるいは頭脳と肉体といいかえることができるかもしれない。これについて、知能活動のほうが労働のほうより上等だというと、イギリス人やドイツ人は怒りだすけれども、なにしろヨーロッパ文化が他の文化よりも優れている特徴は、この思索の深さにあると思う。それはフランス人が先頭にたって深い思索をしたからではあるまいか。

6.文化感覚のくもりを避けよう

優れた文化人は、パリを離れて、自分の文化感覚のくもることを恐れている。彼らはパリに集まって、いつも仲間同志で、その知性の感覚を磨ぎあっているのである。パリこそ、最先端の人類最高の文化を生みだすルツボである。おそらく、これは野原や森をかけまわることの好きなゲルマン系のイギリス人やドイツ人には、とても理解できないことなのではあるまいか。


辛口の厳しい意見で、本を読んでいて、ここまで主張しないといけないのかと思いました。


次回はドイツ人の主張について書く予定です。
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7806: by KAZEにふかれて on 2009/12/04 at 12:32:19

コメントありがとうございます。
いつでもお越しください
これからもいろいろな風景写真を
UPしていきたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。

7807: by ウナム on 2009/12/04 at 21:08:46 (コメント編集)

イギリス人は伝統を重んじますよね。
その伝統というのは日本人が思うよりもずっと強いものらしいです。
そもそも慣習法というものを成立させたイギリスなので
過去から続いてきたこと(慣習)を大切にするというのは
そういう生き方なのでしょうね。

7808: by らいとNGC7000 on 2009/12/04 at 21:40:34 (コメント編集)

KAZEにふかれてさんへ
お言葉ありがとうございます。
何卒よろしくお願い致します。

7809: by らいとNGC7000 on 2009/12/04 at 21:46:32 (コメント編集)

ウナムさんへ
コメントありがとうございます。イギリスは慣習法の発祥の地なのですね。伝統という言葉は好きな言葉のひとつです。けれど言葉の翻訳がずれたために誤解を生んできたのかもしれません。日本の伝統も海外で誤解されている可能性があります。それを正す勇気があるかと言われれば自信がありません。幅広い考えを知らなければいけないと痛感しましたよ。(^_^;)

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