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らいとNGC7000

Author:らいとNGC7000
神戸市在住です。乙女座。AB型。好きなこと・趣味:天文、観劇、ぶらりと散策、囲碁将棋。Blogの記事内容は、すべて管理人の私見です。
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「悲しみ」について精神分析する 3

講演会・公開講座の続きです。

4.混乱と絶望の段階 → 5.再建の段階

  どうやって4から5へ行くのか。
  新しい立ち直りの力が出てくるそうです。

ジグソーパズルを例にとります。
1枚ピースがなくなったとき、最初は探します。けれど見つからない場合。
元の絵の方を変えようとする。

ない状態から、私たちの人生・現実を再構成する力があります。
つまり、「もうそのピースはないんだ、と認めた上で、完成図を描き直す」
ということです。


キューブラー・ロス「死への5段階」(1969)

<第1段階> 否認と隔離

予期しない衝撃的なニュースを聞かされた時、
そのショックをまともに受けないために、
まず否認や「考えないように」という感情の隔離が起こる。

 人間の心は興味深いもので、自動的に、こうできてしまうそうです。
 

<第2段階>

死という現実を認めざるを得なくなると、次には、怒りや恨みが
これに取って代わるようになる。

「なぜ俺だけこんな目に遭わなくてはならないのだ!」

この怒りが、八つ当たりとなって、家族などに向けられ、
そのため周りの人たちに避けられるようになってしまう。

怒りの感情は抑えがたく、しかも長く続きます。
歳をとればとるほど怒りやすくなる人も、中にはいます。


何十年も前の出来事でも、怒りに関しては、鮮明に思い出すことがあります。
それはなぜでしょう?

例えば、昔、会社にいた上司に言われた一言、
      小さいころ、親に言われた一言、など。
      学校の先生に言われた一言も含まれるそうです。
      理不尽で、不本意な体験を指します。


そういうことが重なっていくと、病院では患者さんがね。
お医者さんや看護師さんに八つ当たりをしてしまうそうです。


神戸芸術工科大学


 ※ 私は、思いました。

   これって「艦これ」で言うところの、「search & destroy!」やわ。
   攻撃時に、そう唱えるcharacterがいるのです。
   因みに、私の好きなcharacterの一人は、夕張です。
   他には、赤城・伊168・加賀 …… 挙げていくと、きりがありません。

   注意:ゲームのやりすぎは、身体によくありません。(重要です)
      気を付けましょう。

 
話が脱線しました。元の路線に戻ります。


<第3段階> 取引
次に、人は、神や仏に対して、自分がどうしたら延命できるか、取引し始める。
例えば、
「もう財産はいりませんから、命だけを与えてください」云々。

<第4段階>抑うつ
以上の段階を経て、それらが無駄であることを知って、患者はうつ状態に陥る。
この世との別れを覚悟するために、他人から癒されることのない、
絶対的な悲しみを継続しなければならない。


<第5段階> 受容
その後、患者は来たるべき自分の終焉を静かに見つめ、
天国への希望を見出す受容の段階に入る。
「長い旅の前の最後の休息」の時が来たかのようである。


キューブラー・ロスは、以上の過程が、年齢・性別・職業等に
関係なく生じることを発見しました。
また、人間は最期まで人格的成長を遂げることができる、と主張しました。

身体的な機能が衰えることと、人格的成長は違う。
無理して新しいものを取り入れなくても、
今あるものを結晶化させていくことができる。

香山先生は、おっしゃっていました。

私は若いころは、若者の理解者だと思っていました。
現在は、体に障がいのある人の心をみたいです。

また、ホスピスを訪れた際の話をされていました。
涙を誘う内容でした。

キューボラー・ロスの著作は、日本でベストセラーになったそうです。


「死ぬ瞬間の子供たち」
LIVING WITH DEATH AND DYING


死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間 (中公文庫)
死、それは成長の最終段階―続 死ぬ瞬間 (中公文庫)


人間は、本当に満足して、死んでいくことができるだろうか?

その後、キューブラー・ロスは、「死後生」の肯定論者になりました。

死後の真実

・死後の命は永遠である
・死ぬことは、繭から抜け出て、美しい蝶になるようなものだ。


医師による「死後生」の本は、今も続々と出版されているそうです。




人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-
人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-

矢作直樹氏の本を読んでいる途中です。

本の序盤に出てくる言葉の中に
「病院は生と死の交差点」という言葉がありました。
他にも、登山家メスナー兄弟にまつわる話等、大変興味深いです。


エベン・アレグサンダー

プルーフ・オブ・ヘヴン

脳神経外科医が見た死後の世界

プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界
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神戸芸術工科大学


後日、続きます。
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